2008年09月22日

【人生を変えるプラチナチケット】個性を捨てろ!型にはまれ!

みなさん、ワクワクしてますか?

今回は、三田紀房さんの『個性を捨てろ!型にはまれ!』をご紹介します。

個性を捨てろ!型にはまれ!個性を捨てろ!型にはまれ!
三田 紀房

大和書房 2006-11-17
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【著者プロフィール】

明治大学政治経済学部卒業後、西武百貨店へ就職。
退社後、漫画家として独立。
2005年、『ドラゴン桜』で第29回講談社漫画賞、
平成17年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞。
代表作は『クロカン』 『スカウト誠四郎』『甲子園へ行こう!』
『マネーの拳』など。

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【目次】

プロローグ

第1章 成功したければ『型』にはまれ!!
     成功の近道は『型』にある
     個性的な人生なんか捨ててしまえ
     まずは中流をめざせ

第2章 企画もアイデアも『型』でつくられる!!
     アイデアに才能はいらない
     コピーでいいから結果を出せ
     常識のカーテンに火をつけろ

第3章 これまでの自分を崩せ!!
     これまでの自分を脱ぎ捨てろ
     こだわりを捨てれば身軽になれる!
     大口たたかず、今の自分の力量を知れ!

第4章 タテ社会は素晴らしい!!
     自由を求めるな、規律を求めよ
     タテ社会のメリットに目を向けろ
     王様にならず、横綱になれ!

第5章 選択肢なんていらない!!
     子どもに自由を与えるな
     個性を伸ばさず『型』を詰め込め
     日本の『型』を教育せよ

第6章 島国根性を磨け!!
     欧米化せずに「日本化」せよ!
     武士道精神を捨てて「商人道精神」を!
     真の個性はこうしてつくられる

エピローグ


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【読書de課題解決】

■「ドラゴン桜」という一見型破りなマンガを描いた著者が言う
  「個性を捨てろ!型にはまれ!」という主張の真意を
  自分なりに解釈し、人生のヒントにしちゃおう!

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【委員長の気ままにサマリー】

阿部寛さん主演のドラマ「ドラゴン桜」は観ていましたが、
三田紀房さんの本は読んだことがありませんでした。

当ブログでおなじみの早川ノブさん「Business Bible Readers」
など他の書評ブロガーの方が頻繁に取り上げてらっしゃるので、
興味を引かれ読んでみることに。

ノブさん、あと1冊で記念すべき100冊到達ですね。
100冊目楽しみにしてま〜す!!



書籍のタイトルや目次など目に飛び込んでくるフレーズは、
少々偏った主張のように見えますが、本書の中で三田さんが
おっしゃっていることは、至極真っ当なことばかりでした。

本書は、世間の「個性を発揮しよう!」「only oneを大切にしよう」
という風潮の影響を受け、「どうせ俺何か個性ないし」と殻に
とじこもってしまったり、何事もやる前からあきらめてしまったり、
他人と同じことはしたくないとフラフラしている若者に向けた
(若者とは限りませんが)、三田紀房さん流の応援歌だと思います。


今は、個性の時代、人と同じことなんてしたくない。
人と同じことをしていたら、成功出来ない。

こんな考えなんか捨ててしまえ。

成功したければ「型に」はまれ!
世の中には、先人の智慧が凝縮された「型」がある。
成功したければ、その「型」をいち早く身につけること、
これが成功への近道だ。

と、三田さんは喝破されています。


野球を例に考えてみましょう。
今は、個性の時代だからと言って、小学生が初めからトルネード
投法で投げても、肘や肩を壊すのが関の山で決して野茂投手の
ような一流選手にはなれないでしょう。

先ずは、しっかりと肘や肩に負担のかからない投げ方を身につける。
ストレートやカーブの握り方を学ぶ。
そう「型」にしっかりはまることが大切なのです。

初めから大リーグボールを投げようとしてはいけないのです。

バッターも同じですね。
小学生が初めから、一本足や振り子打法を真似て打っても、
バットにかすりもしないでしょう。


ここまで読まれて多くの方がピーンと来たと思いますが、本書で
一環して貫かれている思想は、世阿弥「花伝書」に書かれている
「守・破・離」の思想ですね。

基礎を完璧に叩き込むのが「守」。
その基本に独創性を加えることが「破」。
そして自分のリズムで自在に動く境地に達する段階が「離」。

※「守・破・離」に関しては以前浜口隆則さんの
『「心の翼」の見つけ方』でも触れているので
よろしければご参照ください

私たちは、人と違うことや、奇抜なこと、目立つことが、「個性」だ
という固定概念を持っているのかもしれません。

本書を読んで、わたくし委員長が感じていることは、

「個性は発揮するものじゃなくて、にじみ出てくるもの」

ということ。

自分の個性ありきじゃなくて、自分の思うままに力を発揮した結果、
にじみ出てくるものが「自分らしさ」「個性」なのだと思うのです。

他人と一緒だっていいじゃないか、それをやり続けていれば、
そのうち自分らしさがにじみ出てくるから。

そう考えれば、少し肩の力が抜けるかもしれませんね。


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【本書を読んでほしい方】

■自分には個性がないと悩んでいる方

■人と同じじゃつまらいと、ふん詰まっている方

■ドMの方(わたしです・・・笑)

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【本書の実践】

■読書で先人の「型」をビシバシ学ぶ


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【委員長's キャッチフレーズ】

”ワクワク イキイキ 発スル 発スル”


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