2008年09月23日

【笑いながら××する人】本当の生きる力をつける本

みなさん、ワクワクしてますか?

今回は、小出義雄さん+中谷彰宏さんの
『本当の生きる力をつける本』をご紹介します。

本当の生きる力をつける本本当の生きる力をつける本
小出 義雄

幻冬舎 2002-06
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【著者プロフィール】

<小出義雄さん>
1939年4月15日生れ。千葉県出身。
順天堂大学時代に3回箱根駅伝を走り、卒業後23年間高校教師として
陸上部の指導を続ける。
市立船橋高校監督として高校駅伝優勝。
88年リクルートランニングクラブ監督就任。
全日本実業団女子駅伝2連覇。
97〜'02年積水化学女子陸上部監督就任。
現在、佐倉アスリートクラブ(株)で社長兼現場監督。

92年 バルセロナ五輪 女子マラソン銀メダル 有森裕子 指導
96年 アトランタ五輪 女子マラソン銅メダル 有森裕子 指導
97年 世界陸上選手権 女子マラソン金メダル 鈴木博美 指導
00年 シドニー五輪  女子マラソン金メダル 高橋尚子 指導

<中谷彰宏さん>
1959年 大阪府生まれ。
1984年 早稲田大学第一文学部演劇科卒業。
1984年 博報堂入社。
CMプランナーとしてTV、ラジオCMの企画・演出、
ナレーションを担当。
1991年 (株)中谷彰宏事務所設立。

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【目次】

no.01 監督が、選手に育てられる
no.02 常識では勝てない。非常識が人を強くする
no.03 勝つために練習と休み方を2年かけて学ぶ
no.04 勝負は勝たなくちゃ。2位では意味がない
no.05 生きる力は別の見方から生まれる
no.06 一つの意見しか認めないといじめになる
no.07 「素直で頑張り屋」が強くなれる
no.08 出て行くことも認め、戻ってくることも認める
no.09 教育とは才能に環境を与えること
no.10 勝つための原因が必ずある。それを突き止めろ。

※no.58まであるので以降割愛させていただきます


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【読書de課題解決】

■3人のメダリストを指導した小出義雄さんに
  コーチングの本質を学ぶ


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【委員長の気ままにサマリー】

先週の土曜日(9/20)日本コーチ協会主催の「Coaching 2008」
というイベントに参加してきました。
出不精解消日記はあえて書きませんでしたが。。。(汗

そこで、Dr.Kobus Neethling 氏による基調講演
『A New Kind of Creativity for a New Kind of Century
(新世紀における新しいクリエイティビティ)」』

を拝聴してきました。

Dr.Kobus Neethling 氏は、世界の成功者が必ず持っているもの、

それは「情熱」だとおっしゃっていました。

Dr.Kobus Neethling 氏自身が非常に情熱的な方で、
大変心打たれる講演を拝聴させていただきました。

なぜこのような話をしたかと言いますと、本書を読んで、
小出義雄さんを突き動かしているものが「マラソン」に
かける想い「情熱」だと感じたからです。

良い指導者、良いコーチである前に、一人のアスリートとして
マラソンをこよなく愛していることが伝わってきました。

小出監督が、マラソンが好きで好きでたまらないエピソードとして、
ご近所の葬式の責任者に任命されていたにもかかわらず、わずかな
隙間時間を利用して、喪服のまま葬儀場を抜け出し、
当時指導をしていた高校のグランドに練習を見に行った
というのです。

別に大会を控えていたとか特別な時期ではなく、通常の練習であった
にもかかわらず・・・


小出監督を語るKeywordの一つが「愛情」です。

小出監督は、マラソンと同様に教え子たちを愛している。
選手一人ひとりを個人としてしっかり見ていることが、
本書を読んで伝わってきます。


そして、もう一つのKeywordが「謙虚」です。

小出監督は、決して選手に自分の意見を押し付けることをしません。

これだけの実績をあげてきた監督であれば、

「俺の言うことが聞けないのか!」

ぐらいのことを言っても不思議ではありません。

小出監督は、

「おまえはそう思うんだな。なるほど、だけど小出は
こう思っているよ」

と屁理屈をいう選手にも自分の意見を一方的に押し付けるような
ことはしません。

小出監督は、中谷さんとの対談の間

「これは、僕の考え方だけどね。間違っているかな」

という言葉を100回以上口にしたそうです。


人は、他人から断定的に言われることを本能的に受け入れる
ことができません。

これは先日ご紹介した鈴木義幸さんの『仕事は「外見」で決まる!
コーチングのプロが教えるプレゼンスマネジメント』
で学んだ
のですが、スピーチをするときは、聴衆が自分を受け入れてくれる
まで、「・・・・だと私は思うのですが」とか「これはあくまでも
私の個人的な意見ですが」というように、断定的な言い方を避ける
ことがコツだそうです。

そして、聴衆が受け入れてくれたというタイミングでグイグイと
ストレートに語りかけると効果的なスピーチが出来るそうです。


話は変わりますが、昔、

「笑いながら怒る人」

という竹中直人さんの名人芸がありました。(懐かしい・・)
知らな〜いという若い世代の方は、こちらをどうぞ。
(秘蔵画像、必見です)

中谷さんは、小出監督を評して、「笑い」ながら、「勝つこと」
にとことん、努力する人だといいます。

「笑う」と「勝つために努力する」は、日本では、これまで
まったく相反することだった。
小出監督は、このふたつの相反することを、みごと合体させた
人だとおっしゃっています。

「笑いながら努力する人」

それが、小出監督なのです。


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【本書を読んでほしい方】

■親、先生、上司など人を指導する立場の方

■泣きながらではなく、笑いながら努力したい方

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【本書の実践】

■自分の好きなことに情熱を持って打ち込む

■部下一人ひとりの個性をしっかりと見る

■断定的な物言いをしない

■笑いながら努力する

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【委員長's キャッチフレーズ】

”ワクワク イキイキ 発スル 発スル”


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posted by ? at 07:20| Comment(0) | TrackBack(0) | コーチング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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