2008年11月17日

【心にしみる会社、心に響く会社】日本でいちばん大切にしたい会社

みなさん、ワクワクしてますか?

今回は、坂本光司さんの『日本でいちばん大切にしたい会社』
ご紹介します。

日本でいちばん大切にしたい会社日本でいちばん大切にしたい会社
坂本 光司

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【著者プロフィール】

福井県立大学教授・静岡文化芸術大学教授等を経て2008年4月より
法政大学大学院政策創造研究科(地域づくり大学院)教授および
法政大学大学院イノベーションマネジメント研究科(MBA)客員教授。
他に、国、県、市町や商工会議所等団体の審議会や委員会の委員を
多数兼務。専門は中小企業経営論・地域経済論・産業論。

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【目次】

はじめに

第1部 会社は誰のために?

第2部 日本でいちばん大切にしたい会社

  1.日本理化学工業株式会社

  2.伊那食品工業株式会社

  3.中村ブレイス株式会社

  4.株式会社柳月

  5.杉山フルーツ

おわりに

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【読書de課題解決】

■日本でいちばん大切にしたい会社ってどんな会社?

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【委員長の気ままにサマリー】

本書のテーマは、

”会社は誰のためにあるのか?”

ということ。

著者の坂本光司さんは、

”会社は経営者や株主のものではない”

と主張されています。

では、誰のものなのか、坂本さんは次のように持論を展開されています。

「会社経営とは『5人に対する使命と責任』を果たすための活動」で
あり、経営の目的を以下の5つに定義しています。

1 社員とその家族を幸せにする

2 外注先・下請企業の社員を幸せにする

3 顧客を幸せにする

4 地域社会を幸せに、活性化させる

5 株主を幸せにする



このテーマは昔から議論され続けているテーマであり、これが正解だ
という答えは存在しないのかもしれません。

読者のみなさんの中には、坂本さんの主張に違和感を感じる方も
いらっしゃるかもしれません。

”なんで顧客が3番目なんだ、顧客満足ありきだろ”とか、

”やはり会社は株主のものだろ”

なんて意見も当然あるかと思います。

わたくし委員長は、坂本さんと非常に近い考えを持っています。

当然のことと言えば当然のことですが、会社は「社会の公器」です。
世の中のために存在します。
だから、「会社は誰のためにあるのか?」と問われれば、「社会の
ため」にあるというのが、委員長の答えになります。

従って、会社にかかわるあらゆるステークホルダー(利害関係者)
との”価値交換”を高めていくことが会社の使命であると思います。

そのステークホルダーの中で立場が違うのは、”社員”です。
会社という視点で見たときに、社員がその会社を動かす、価値を生む
「源泉」になるからです。

従って、この会社の価値を生む「源泉」である”社員”が、イキイキ
と働いていける環境でなければ、他のステークホルダーとの価値交換
を向上することは出来ません。

”ES(従業員満足)なくしてCS(顧客満足)なし”

という言葉に尽きるのかななんて思います。

委員長のキャッチフレーズ

”ワクワク イキイキ 発スル 発スル”

もこんな思いからチームのキャッチフレーズにしています。

では、「社員がイキイキと夢を持ってワクワクしながら働くためには
どうすればいいのか?」
ということを話そうとすると、恐らく本を一冊
書くぐらいの壮大なテーマになるので、ここは、本書との絡みだけで
述べたいと思います。

ここで必要なのが、

”会社が何を大切にしているのか”
”何のために存在しているのか”
”自分たちの使命は何なのか”


というようなことを明確にすること、そしてその実現に真摯に取り
組んでいく姿勢なのだと思います。

それを実行している有名な会社が、

”ディズニーランド”
”リッツ・カールトン”

などのブランド会社です。

本書は、中小企業の中で

「自分たちにしかできない仕事をしているオンリーワンの会社」
「物ではなく心を大切にしている会社」
「心にしみる、心に響く会社」

「日本でいちばん大切にしたい会社」として5社ピックアップ
しています。

1.日本理化学工業株式会社
2.伊那食品工業株式会社
3.中村ブレイス株式会社
4.株式会社柳月
5.杉山フルーツ

いずれの会社も、しっかりとした「企業理念」を持ち、
社員、顧客を大切にする「温かい会社」です。

中には、ジーンとして涙があふれてしまうエピソードも紹介されて
います。

2.伊那食品工業株式会社については、

『いい会社をつくりましょう。』

という書籍もありますのでご紹介しておきます。
「いい会社をつくりましょう。」紹介記事へ

いい会社をつくりましょう。いい会社をつくりましょう。
塚越 寛

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本書『日本でいちばん大切にしたい会社』は、委員長のブログ仲間
「Business Bible Readers」の早川ノブさんも”大絶賛”の一冊です。
ノブさん関連記事(1)
ノブさん関連記事(2)

少々難しいことも書きましたが、純粋にこんな感動的な会社があるんだ
とか、いい会社だなぁ、こんな会社で働きたいなぁ、なんて気軽に
読んでいただきたい、すばらしい一冊です。

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【本書を読んでほしい方】

■すべての働いている方

■特に会社を経営なさっている方

■これから起業したいという方

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【本書の実践】

■”ワクワク イキイキ 発スル 発スル”な職場の実現!

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【委員長's キャッチフレーズ】

”ワクワク イキイキ 発スル 発スル”

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【この想い伝えたいから】

人生って素晴らしい!
生きてるって素晴らしい!
夢を追いかけるってすっごく楽しい!
感謝でいっぱいの人生ってなんて素敵なんだろう!
こんなことを教えてくれる読書って素晴らしい!


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