2008年12月15日

【あなたのダカールはどこだ!?】ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する

みなさん、ワクワクしてますか?

今回は、島田紳助さんの
『ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する』
をご紹介します。

ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する―絶対に失敗しないビジネス経営哲学 (幻冬舎新書)ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する―絶対に失敗しないビジネス経営哲学 (幻冬舎新書)
島田 紳助

幻冬舎 2007-05
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【著者プロフィール】

1956年、京都府生まれ。吉本興業所属。「行列のできる法律相談所」
「世界バリバリ☆バリュー」など多数のレギュラー番組に出演する
一方で、石垣島に喫茶店「TOMURU」や東心斎橋に「寿司はせ川」
など、複数の飲食店ビジネスを展開している。

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【目次】

第一章 みんなが幸せにならなきゃ意味がない

第二章 常識破りで魔法のアイデア

第三章 仲間こそが宝物

第四章 お金と成功

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【読書de課題解決】

■島田紳助さんの経営哲学を学ぼう

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【委員長の気ままにサマリー】

島田紳助さん、TVで見ていると、

「この人の頭の回転速いな〜」

「すごいビジネス感覚もってるな〜」


なんて感心していましたが、本書を読んでその理由が少しわかった
ような気がします。

委員長が感じたものを言葉にすると、次の3つになります。


「努力」

「アンテナ」

「冒険」



「努力」
島田紳助さんは、頭も良いのですが、情報に基づいた分析をしっかり
行い戦略を立てて行動される方です。

それは、次の引用文をお読みいただければお分かりになると思います。

漫才師になることを目指していた頃、僕は売れている先輩芸人の漫才をすべてノートに書きとめて、どこでお客が笑うのか、どこでお客は引いてしまうのか、人が笑うパターンを徹底的に分析して、自分の漫才のネタを練り上げていった。

若かいころの紳助竜介の漫才は、マシンガンのように言葉が飛び交う
のですが、何分間かの漫才の中で、アドリブは1ヶ所しかなかったそう
です。あとは全て一語一句自分で書いた台本通りに話していたとか。

紳助さんは、本書の中でこのようにも述べています。

誰にも負けない努力もした。
飯を食っているときも、友達と遊んでいるときも、デートをしているときも、夜寝ている間だって、漫才のことを考えていた。
成功したのは当然のことやと思う。

「発明とは99 %の努力と1%のひらめきである」 という有名な言葉が
ありますが、努力なくして成功はないということですね。


「アンテナ」
勉強熱心な紳助さんは、常にビジネスのヒントに「アンテナ」が立って
いるようです。昔、寝ても覚めても「漫才」のことばかり考えていた
ように、今はビジネスのことばかり考えているのでしょう。
TVで「良く知ってるな〜」なんて感心してしまうことが多いのです
が、それは、この「アンテナ」が立ってるからなんでしょうね。

昔、委員長は、ホテル関連の仕事をしていたことがあって、新規ホテル
の事業化可能性分析なんてことをやっていました。

どんなことをするかというと、

ホテル建設資金がどれくらい必要で
客室とレストランの数はどれくらいが適切で
どれくらいの売上と利益が見込めて
どれくらいの期間で投下資金を回収できるか

なんてことをシミュレーションするのです。

紳助さんは、これと同じようなことを、色々な飲食店に行く度に考えて
いるそうです。

どれくらいお客が来て、単価はいくらで、これだけの売上が立って、
従業員が何人だから・・・・なんて感じです。

そういうことの積み重ねが、ビジネスの成功へつながって行くので
しょうね。


「冒険」
「冒険」と書くと、普通、紳助さんは冒険家のようにチャレンジする
から成功するんだという話になりますが、そうではないのです。

紳助さんは、自分では店を経営しません。

アイデア出しから分析、開業準備、資金提供までは行いますが、店の
経営は紳助さんが信頼する人に任せるのだそうです。

みんさんは、「パリダカ」をご存知でしょうか。

フランスのパリをスタートして、セネガルの首都ダカールまで
約1万2000キロメートルを走破する世界一過酷で危険なラリーです。

パリダカを始めたティエリー・サビーヌさんはヘリコプターの墜落
事故で29歳の若さで亡くなってしまったそうですが、彼は生前次の
ように語っていたそうです。

「自分が冒険するわけじゃない。みんなを冒険の扉まで連れていく
のが自分の仕事だ」


紳助さんは、この言葉がものすごく好きで、そういう風に生きたいと
昔から思っていたそうです。

だから、紳助さんも自分のお店を若い後輩に託すのだと言います。

「冒険の入口まで連れていくのが僕の仕事や」

と言って。

委員長もこの考えに強く共感します。

なぜなら、マネジャーの仕事も、メンバーを仕事という冒険の入り口
まで連れていき、そこで思う存分冒険を楽しんでもらうようにバック
アップすることが仕事のようなものだからです。

メンバーが思いっきり冒険を楽しみ、成長することがマネジャーの
喜びであり成功でもあるのです。

大物タレントのサイド・ビジネスという一見関係のない話からも、
たくさんの学びが得られるものですね。

これだから、読書は止められません!

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【本書を読んでほしい方】

■紳助さんのすごさの秘密が知りたい方

■サイド・ビジネス(特に飲食店)を経営したい方

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【本書の実践】

■コツコツ努力を積み重ねていくこと

■「アンテナ」の感度をあげること

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【委員長's キャッチフレーズ】

”ワクワク イキイキ 発スル 発スル”

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【この想い伝えたいから】

人生って素晴らしい!
生きてるって素晴らしい!
夢を追いかけるってすっごく楽しい!
感謝でいっぱいの人生ってなんて素敵なんだろう!
こんなことを教えてくれる読書って素晴らしい!


一人でも多くの方に、この想いを届けたい!
そんな気持ちで当ブログを運営しています。

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posted by ? at 05:30| Comment(2) | TrackBack(1) | ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは。
そうですよね。
そこまで、考えて、努力すれば、できるようになりますよね。
わたしも、そうできるように、がんばりたいです。
Posted by 新刊・ベストセラー・ランキング・ビジネス書スクエア at 2008年12月15日 17:38
ビジネス書スクエアさん、こんにちは。

いつもコメントありがとうございます。

ブログを運営されていらっしゃるってことは、既に十分考えて努力されているってことかもしれませんね。

アンテナもしっかり立っていらっしゃるのではないでしょうか。

これからも頑張ってください!
Posted by 委員長 at 2008年12月17日 07:34
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