2008年12月18日

【社内の共通言語です!】課長の会計力 自分とチームが結果を出すための数字の使い方

みなさん、ワクワクしてますか?

今回は、望月実さんの
『課長の会計力 自分とチームが結果を出すための数字の使い方』
をご紹介します。

課長の会計力 自分とチームが結果を出すための数字の使い方課長の会計力 自分とチームが結果を出すための数字の使い方
望月 実

日本実業出版社 2008-12-18
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【著者プロフィール】

1972年、名古屋市生まれ。立教大学卒業後、大手監査法人に入社。
監査、株式公開業務、会計コンサルティング等を担当。
2002年に独立し、望月公認会計士事務所を設立。ドラッカー学会会員。
会計士として仕事をしていく中で、多くのビジネスマンから、
「数字をどのようにビジネスに使えばよいのか」という質問を受け
る。その答えを出すために、現在は、「日本人を数字に強くする」を
ミッションとして執筆、セミナーなど精力的な活動を展開中である。
著書に『<数字がダメな人用>会計のトリセツ』『会計を使って経済ニ
ュースの謎を解く』(いずれも日本実業出版社)、『有価証券報告書を
使った決算書速読術』(阪急コミュニケーションズ)、『問題は「数字
センス」で8割解決する』(技術評論社)がある。

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【目次】

はじめに

プロローグ なぜ、課長に会計力が必要なのか

第1章 値引きはどこまでしてよいか−売上と利益の関係

第2章 資金繰りで困らないために−運転資金の計算方法

第3章 ”勘定あって銭足らず”を避ける技術−キャッシュ・フロー計算書

第4章 儲かるための「コスト」の基本−変動費と固定費

第5章 予算がわかれば”会社”が見える−予算の作成

第6章 予算を達成するための数字の見方−予算実績分析

第7章 勝ち組企業の「儲け力」−利益を増やす発想法

第8章 経営の効率とスピードを上げる−ERPシステムとは何か

第9章 予算よりプロセスを管理する−未来の管理会計

課長におすすめの経営本

おわりに

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【読書de課題解決】

■「課長(ビジネスパーソン)」に必要な会計力をゲットしよう!

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【委員長の気ままにサマリー】

本書は、著者である望月実さんにサイン入りでご献本いただきました。

望月さん、ありがとうございました!

望月さんは、委員長と同じ立教大学出身、親近感がわきます手(チョキ)

今回は、委員長にしては珍しく「会計」に関する書籍の紹介です。

ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが(?)、なんとこの正体
不明のおっさんは、「管理会計」が専門分野なのです!!

本業は、メーカーで予算を作成したり、予算実績差異分析をしたりす
る部署、いわゆる経営企画のマネジャーをやっています。

ただ、本書のような会計に携わらない方を対象とした書籍は、あまり
読む機会がないので、今まで会計に関する書籍をご紹介することがあ
りませんでした。

管理会計の実務書をご紹介しても、ストライクゾーン狭いですからね
・・・(汗

管理会計って「会計」てつくぐらいなので、営業や製造などの方々に
は敷居が高いんですよね、きっと。

難しそうだなって。

でも、管理会計って経営を良くしていくためのツールなんですよね。
だから、メインユーザーは、経営者と実際にビジネスに関わっている
色々な部門の方々なんです。

そういう意味では、敷居が高くちゃNGなんですよね。

営業の方でも、製造の方でも、数字で自分たちの活動が語れる会社
は、本当に強い会社だと思います。

管理会計は、経営企画や経営者など会社の一部分の人たちの数字遊び
で終わってはもったいないのです。

そういうことを考えると、本書のように一見近寄りがたい「会計」を
身近なものにしてくれる書籍の役割は大切だなぁと思います。

管理会計って、本書でも登場しますが、社内の「共通言語」なんです
よね。

ややもすると、それぞれの立場で「ああじゃない」「こうじゃない」
って議論が空中戦になったりするのですが、数字で語り合えば、営業
も製造もないんですね。

そういう意味で、「数字で語り合う文化」って大切だと思います。

本書は「課長」の会計力というタイトルですが、管理会計が社内の
「共通言語」になるってことは、課長さんなのに数字がわからないと
コミュニケーションが成立しないということになってしまいますね。

「会計」には心理的な拒絶感みたいなものをお持ちの方が多いので、
最初にどんな本を読むかは非常に大切だと思います。

最初から気合入れて難しい本なんか買ってしまうと、余計会計が
「嫌い」になってしまいますね。

本書は、具体的且つ簡単な事例を使いながら、数字の見方を説明して
くれますので、「数字はちょっと・・・」という方にも理解しやすい
のではないでしょうか。

特に、営業の方にとっては、値引きがどれくらい利益に影響するのか
を事例を使って分かり易く説明されているので、実戦にも役立つ内容
になっていると思います。

また、NOVAや吉野家など実際の企業が事例として取り上げられている
ので、「読み物としても面白い」と思います。

最後に、Amazonからの抜粋をご紹介します。

「ビジネスマンは数字に強くならなければならない」と言われるようになり、書店には多くの会計本が並ぶようになりました。

しかしながら、 多くのビジネスマンは学んだ会計をどうすれば日々の業務に役立てることができるかと悩んでいるのではないでしょうか。

本書では、運転資金の計算方法、キャッシュ・フロー、予算の作り方などの会社で使う数字にポイントを絞って説明することにより、課長に必要な管理会計やファイナンスの基本が身に付くようになっています。

できる人は大きな視点からビジネスを見ることによって、結果を出しています。

管理会計をマスターすると、数字を使ってビジネスプロセスを可視化することにより、大きな視点からビジネスを見ることができるようになります。

また、部下や上司に戦略を説明するときにも、言葉だけで説明するよりも、数字を使ってなぜその戦略が経営に役立つかを説明することができれば説得力が高まります。

さらに、戦略を具体的な数字に落とし込んでおけば、何をどの程度行えばよいのかが明確なため、その後の実行もスムーズになります。

課長にとって大切なことは、「部下と数字に関心を持つこと」です。

課長に必要な会計力とは、部下の失敗を批判するのではなく、数字を見ながら部下と一緒にビジネスプロセスを改善することにより結果が出るように導く力です。

本書を読めば、自分とチームが結果を出すための「数字」の使い方が身に付きます。

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【本書を読んでほしい方】

■会計リテラシーを身につけたい!という方

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【本書の実践】

■自分も望月さんと同じように「会計」を社内にわかりやすく伝えて
 いく立場にあります。もっともっと実際の現場で有効活用していた
 だけるような工夫をしていきたい!

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【委員長's キャッチフレーズ】

”ワクワク イキイキ 発スル 発スル”

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【この想い伝えたいから】

人生って素晴らしい!
生きてるって素晴らしい!
夢を追いかけるってすっごく楽しい!
感謝でいっぱいの人生ってなんて素敵なんだろう!
こんなことを教えてくれる読書って素晴らしい!


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わーい(嬉しい顔) 応援ありがとうございました わーい(嬉しい顔)
posted by ? at 05:30| Comment(2) | TrackBack(1) | 経営 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは。
会計というか、数字が苦手なのか、この手の話は、避けてしまいがちです(汗)。
課長ぐらいになると、必要なのでしょうね。

リンクありがとうございました。
うれしいです。
今後ともよろしくお願いします。
Posted by 書評・ベストセラー・ランキング・ビジネス書スクエア at 2008年12月18日 17:20
ビジネス書スクエアさん、こんにちは。

いつもコメントありがとうございます。

同じ書評ブロガーとして、これからもよろしくお願いしますね。
Posted by 委員長 at 2008年12月22日 21:53
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