2009年01月14日

【松下幸之助翁に学ぶ】上司の哲学

みなさん、ワクワクしてますか?

今回は、江口克彦さんの『上司の哲学』をご紹介します。

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江口 克彦

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みなさんは、上司にとって必要なものは何だと思いますか?


私には部下はいないという方も、自分が上司になったつもりで考えて
みてください。


「仕事ができること」
そうですね。
先ず仕事ができないと出世できないですから上司になれませんね。


「決断力」
上司は意思決定していくわけですから、これも必要ですね。


「指導力」
部下をできる社員に育てていくわけですから、これも重要ですね。


これらは全て必要なことですが、委員長が最も大切だと思っている
ものは、


「人間力」


です。


「えー、うちの上司に人間力なんてないよ、委員長!」

という声はおいておいて。。。(汗


現在のように経営環境が目まぐるしく変化する中で成果を出し続けて
いくためには、社員が自ら考え、自ら動く


「自律型組織」


である必要があります。


部下が伸び伸びと安心して思い切り力を発揮できる、
そんな「自律型組織」をつくるためには、


上司が部下の存在を「認め」


部下の可能性を「信じ」


仕事を「任せ」


部下の意見に「耳を傾け」


プロセスも含め部下の成果を「公正に評価」し、


適切なタイミングと方法で「フィードバック」


することが大切だと思います。


本書で江口克彦さんは、このように語っています。

松下幸之助は確固たる人間観を持っていた。人間は誰でも無限の可能性を持っている。そういうふうに、人間に対する絶対的な評価を持っていた。今は新入社員だけれど、やがてはこの人はとてつもなく大きな能力を発揮してくれる。そんな期待を全ての人に対して持っていたのである。松下が、役員たちに対しても新入社員に対しても全く変わらぬ態度で接していたのは、この考え方が根底にあったからであろう。

次のようなエピソードも。

その日の午後になって、松下電器の役員の人が松下のところへ来て、「今度こういうことをやろうと思うのですが、いかがでしょう」と一つのアイデアを出してきた。そしてそのアイデアは、午前中に松下が私に話したものとほとんど同じだったのだ。だから松下は、「それは私も考えていた。午前中に江口君に話していたところなんだ」と言うと思った。しかし、松下はそう言わなかったのだ。「君のアイデアはなかなかいいな。よし、すぐにそれをやろう」とこう言ったのである。(中略)
これが松下のやり方だった。自分の立場、自分の面子はどうでもよかった。部下のやる気を持たせ、イキイキと仕事をさせることが第一義だったのである。そしてその結果、会社は発展する。

いかがでしょうか?

如何に上司の人間力が組織の発展に必要なのか、おわかりいただける
事例ではないでしょうか。


本書の著者、江口克彦さんは、松下幸之助翁晩年の22年間、
つねにその側で仕事をし、日々の交流のなかで薫陶をうけて
こられたお方です。

そういう意味で、本書は、松下幸之助翁から学ぶ「上司の哲学」
言ってもよいでしょう。


あなたも、本書を読んで人間力のある上司を目指してみませんか!


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【委員長's キャッチフレーズ】

”ワクワク イキイキ 発スル 発スル”

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【この想い伝えたいから】

人生って素晴らしい!
生きてるって素晴らしい!
夢を追いかけるってすっごく楽しい!
感謝でいっぱいの人生ってなんて素敵なんだろう!
こんなことを教えてくれる読書って素晴らしい!


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posted by ? at 05:30| Comment(1) | TrackBack(1) | 人材マネジメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
おはようございます。ちょうど同じ本を読んでいました。松下幸之助さんは人間として深い方ですよね。参考になります。
Posted by 岡本大輔 at 2012年11月02日 04:46
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上司のあり方を教えてください、松下幸之助さん。
Excerpt: おはようございます。岡本大輔です。本日の紹介はこちらです。↓↓↓上司の哲学―部下に信頼される20の要諦江口克彦PHP研究所発売日:1997-12ブクログでレビューを見る≫【出会い】お ...
Weblog: 読書判定ブログ〜この本を〇〇に表現したら△△になる〜
Tracked: 2012-11-02 04:55
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