2009年01月25日

【あなたの会社の社長はどのタイプ?】うちの社長は、なぜ「ああ」なのか

みなさん、ワクワクしてますか?

今回は、石原明さんの『うちの社長は、なぜ「ああ」なのか』
ご紹介します。

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石原 明

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今回は委員長の大好きなカリスマ・コンサルタント石原明さんの
新刊のご紹介です。

<過去にご紹介した石原明さんの著書>

『「成功曲線」を描こう。 夢をかなえる仕事のヒント』紹介記事へ@
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『心を身軽にする80のインストラクション』紹介記事へ
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”420万”




これは何の数字だと思いますか?




答えは、



”中小企業の数”


です。



”99%”



勘が鋭い方ならお分かりですね。


そうです、中小企業は全企業の99%以上を占めているのだそうです。
(出典:2008年版中小企業白書)


本書は、カリスマ・コンサルタントとして数多くの会社の経営を見て
こられた石原明さんが作成した、社長のタイプ別「中小企業病」
処方箋となっています。


なぜ、社長のタイプ別なのか?


なぜならば、中小企業の場合、会社が上手くいくかどうかは、
社長次第だからだそうです。


石原さんは、社長を次の5つのタイプに分けています。


「目先没頭型」

「振り回し型」

「振り回され型」

「他者不信型」

「リスク回避型」



そして、さすがカリスマ・コンサルタント、それぞれのタイプ別の
処方箋がとてもユニークなのです。

詳しくは書けませんが、一言で言うとこんな感じです。


「目先没頭型」

 →仕事を忘れろ!


「振り回し型」

 →部下に任せろ!


「振り回され型」

 →格闘技をやれ!


「他者不信型」

 →恋をしろ!


「リスク回避型」

 →金を使いなさい!


「振り回され型」の社長は、石原さんの指示で、ボクシングジムに
通わされたというエピソードが掲載されています。


実際、コンサルタントを雇って、

「ボクシングジムに行きなさい!」

って言われたらびっくりしますよね。


「フィットネスジムじゃだめなんですか」

とお願いしたようですが、

「ボクシングじゃなきゃダメなんです」


とボクシングジムに通うはめに。。。


「何故ボクシングなのか!?」

は、本書を読んでのお楽しみに。



中小企業にお勤めの方は、


「うちの社長は、これだわ、これ!」


なんて言いながら読むと面白さ百倍かもしれませんね(笑)。


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【委員長's キャッチフレーズ】

”ワクワク イキイキ 発スル 発スル”

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【この想い伝えたいから】

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2008年12月18日

【社内の共通言語です!】課長の会計力 自分とチームが結果を出すための数字の使い方

みなさん、ワクワクしてますか?

今回は、望月実さんの
『課長の会計力 自分とチームが結果を出すための数字の使い方』
をご紹介します。

課長の会計力 自分とチームが結果を出すための数字の使い方課長の会計力 自分とチームが結果を出すための数字の使い方
望月 実

日本実業出版社 2008-12-18
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【著者プロフィール】

1972年、名古屋市生まれ。立教大学卒業後、大手監査法人に入社。
監査、株式公開業務、会計コンサルティング等を担当。
2002年に独立し、望月公認会計士事務所を設立。ドラッカー学会会員。
会計士として仕事をしていく中で、多くのビジネスマンから、
「数字をどのようにビジネスに使えばよいのか」という質問を受け
る。その答えを出すために、現在は、「日本人を数字に強くする」を
ミッションとして執筆、セミナーなど精力的な活動を展開中である。
著書に『<数字がダメな人用>会計のトリセツ』『会計を使って経済ニ
ュースの謎を解く』(いずれも日本実業出版社)、『有価証券報告書を
使った決算書速読術』(阪急コミュニケーションズ)、『問題は「数字
センス」で8割解決する』(技術評論社)がある。

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【目次】

はじめに

プロローグ なぜ、課長に会計力が必要なのか

第1章 値引きはどこまでしてよいか−売上と利益の関係

第2章 資金繰りで困らないために−運転資金の計算方法

第3章 ”勘定あって銭足らず”を避ける技術−キャッシュ・フロー計算書

第4章 儲かるための「コスト」の基本−変動費と固定費

第5章 予算がわかれば”会社”が見える−予算の作成

第6章 予算を達成するための数字の見方−予算実績分析

第7章 勝ち組企業の「儲け力」−利益を増やす発想法

第8章 経営の効率とスピードを上げる−ERPシステムとは何か

第9章 予算よりプロセスを管理する−未来の管理会計

課長におすすめの経営本

おわりに

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【読書de課題解決】

■「課長(ビジネスパーソン)」に必要な会計力をゲットしよう!

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【委員長の気ままにサマリー】

本書は、著者である望月実さんにサイン入りでご献本いただきました。

望月さん、ありがとうございました!

望月さんは、委員長と同じ立教大学出身、親近感がわきます手(チョキ)

今回は、委員長にしては珍しく「会計」に関する書籍の紹介です。

ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが(?)、なんとこの正体
不明のおっさんは、「管理会計」が専門分野なのです!!

本業は、メーカーで予算を作成したり、予算実績差異分析をしたりす
る部署、いわゆる経営企画のマネジャーをやっています。

ただ、本書のような会計に携わらない方を対象とした書籍は、あまり
読む機会がないので、今まで会計に関する書籍をご紹介することがあ
りませんでした。

管理会計の実務書をご紹介しても、ストライクゾーン狭いですからね
・・・(汗

管理会計って「会計」てつくぐらいなので、営業や製造などの方々に
は敷居が高いんですよね、きっと。

難しそうだなって。

でも、管理会計って経営を良くしていくためのツールなんですよね。
だから、メインユーザーは、経営者と実際にビジネスに関わっている
色々な部門の方々なんです。

そういう意味では、敷居が高くちゃNGなんですよね。

営業の方でも、製造の方でも、数字で自分たちの活動が語れる会社
は、本当に強い会社だと思います。

管理会計は、経営企画や経営者など会社の一部分の人たちの数字遊び
で終わってはもったいないのです。

そういうことを考えると、本書のように一見近寄りがたい「会計」を
身近なものにしてくれる書籍の役割は大切だなぁと思います。

管理会計って、本書でも登場しますが、社内の「共通言語」なんです
よね。

ややもすると、それぞれの立場で「ああじゃない」「こうじゃない」
って議論が空中戦になったりするのですが、数字で語り合えば、営業
も製造もないんですね。

そういう意味で、「数字で語り合う文化」って大切だと思います。

本書は「課長」の会計力というタイトルですが、管理会計が社内の
「共通言語」になるってことは、課長さんなのに数字がわからないと
コミュニケーションが成立しないということになってしまいますね。

「会計」には心理的な拒絶感みたいなものをお持ちの方が多いので、
最初にどんな本を読むかは非常に大切だと思います。

最初から気合入れて難しい本なんか買ってしまうと、余計会計が
「嫌い」になってしまいますね。

本書は、具体的且つ簡単な事例を使いながら、数字の見方を説明して
くれますので、「数字はちょっと・・・」という方にも理解しやすい
のではないでしょうか。

特に、営業の方にとっては、値引きがどれくらい利益に影響するのか
を事例を使って分かり易く説明されているので、実戦にも役立つ内容
になっていると思います。

また、NOVAや吉野家など実際の企業が事例として取り上げられている
ので、「読み物としても面白い」と思います。

最後に、Amazonからの抜粋をご紹介します。

「ビジネスマンは数字に強くならなければならない」と言われるようになり、書店には多くの会計本が並ぶようになりました。

しかしながら、 多くのビジネスマンは学んだ会計をどうすれば日々の業務に役立てることができるかと悩んでいるのではないでしょうか。

本書では、運転資金の計算方法、キャッシュ・フロー、予算の作り方などの会社で使う数字にポイントを絞って説明することにより、課長に必要な管理会計やファイナンスの基本が身に付くようになっています。

できる人は大きな視点からビジネスを見ることによって、結果を出しています。

管理会計をマスターすると、数字を使ってビジネスプロセスを可視化することにより、大きな視点からビジネスを見ることができるようになります。

また、部下や上司に戦略を説明するときにも、言葉だけで説明するよりも、数字を使ってなぜその戦略が経営に役立つかを説明することができれば説得力が高まります。

さらに、戦略を具体的な数字に落とし込んでおけば、何をどの程度行えばよいのかが明確なため、その後の実行もスムーズになります。

課長にとって大切なことは、「部下と数字に関心を持つこと」です。

課長に必要な会計力とは、部下の失敗を批判するのではなく、数字を見ながら部下と一緒にビジネスプロセスを改善することにより結果が出るように導く力です。

本書を読めば、自分とチームが結果を出すための「数字」の使い方が身に付きます。

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【本書を読んでほしい方】

■会計リテラシーを身につけたい!という方

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【本書の実践】

■自分も望月さんと同じように「会計」を社内にわかりやすく伝えて
 いく立場にあります。もっともっと実際の現場で有効活用していた
 だけるような工夫をしていきたい!

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【委員長's キャッチフレーズ】

”ワクワク イキイキ 発スル 発スル”

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【この想い伝えたいから】

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2008年12月05日

【変わらなければ生き残れない。】カモメになったペンギン

みなさん、ワクワクしてますか?

今回は、ジョン・P・コッターさん (著)、 ホルガー・ラスゲバー
さん(著)、 野村辰寿さん(イラスト)、 藤原和博さん(訳)
『カモメになったペンギン』をご紹介します。

カモメになったペンギンカモメになったペンギン
野村 辰寿 藤原 和博

ダイヤモンド社 2007-10-27
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【著者プロフィール】

<ジョン・P・コッターさん>
ハーバード・ビジネススクールの松下幸之助寄付講座リーダーシップ
教授。マサチューセッツ工科大学、ハーバード大学卒業。1972年から
ハーバード・ビジネススクールで教鞭を取る。81年34歳の若さで正教
授に就くとともに終身教職権取得。主な著書に「リーダーシップ論」
(ダイヤモンド社)、「企業変革力」(日経BP社)などがある。

<ホルガー・ラスゲバーさん>
医療テクノロジー企業の世界的リーダーであるベクトン・ディッキン
ソンに勤務するモダン・グローバル・マネジャー。

<藤原和博さん>
杉並区和田中学校校長。東京大学経済学部卒業後、リクルート入社。
2003年都内では初めてとなる義務教育の民間人校長として現職に就
任。さまざまな教育改革の取り組みにより、文部大臣賞などを数多く
受賞。

<野村辰寿さん>
アニメーション作家。多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業。現
在、株式会社ロボットアニメーションスタジオケージ所属。さまざま
な分野のアニメーションやキャラクターデザインを手がけ、絵本、
イラストレーションでも活躍中。

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【読書de課題解決】

■ジョン・P・コッターさんとカモメとペンギン!?
 果たして何を学べるのか!?

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【委員長の気ままにサマリー】

ジョン・P・コッターさんと言えば、リーダーシップ論の世界的権威。
本書のベースになっている「企業変革力」は、委員長もずいぶん前に
読みました。
が、内容はほとんど覚えていません・・・・(大汗

ということで、今回、ペンギンが主人公となった寓話で「復習」
させていただきました(笑)。

「組織変革」、先ず理論をしっかり押さえることの重要性は理解して
いるのですが、理論ではどうしょうもないのが人の集まりである
「組織」だったりします。

だから「理論」は不要だと言いたいのではありません。
「理論」にプラスして「感情」をどれだけ汲み取れるかが重要だと
日々組織の中にいて痛感しています。

要は、「理論」と「人情」のバランスでしょうか・・・

本書の詳細については、Amazonからの抜粋をご参照ください。

リーダーシップの権威であるJ.コッターが、自身の提唱する
「組織変革を成功させる8段階のプロセス」を幅広い層に、
わかりやすく示したビジネス寓話。組織変革のダイナミズムや、
それを成し遂げるためのリーダーシップのエッセンスが、
ペンギンのコロニーを舞台とした物語に凝縮されている。

(あらすじ)
最初にその危機に気づいたのは”したっぱ”ペンギンだった
◎氷山が溶けている。もうすぐ崩壊するぞ―――
268羽のペンギンが暮らす氷山に、危機が静かに近づいていた。
旺盛なる好奇心で、最初にそれに気づいたフレッドは、
変化を嫌い、現状に甘んじるコロニーのペンギンに、少しずつ、
けれども着実に自らの主張を伝えていった。
そしてついにこの未曾有の危機に立ち向かう5人のチームが
結成されるのである。
◎生き残るためには、僕らが変わらなければ―――チームが導き
出した究極の結論。しかし、古い思考をもつ者たちの不安、
根強く残る親たちの固定観念、水面下で進む既得権益者たちの
妨害などあらゆる困難がグループの前に立ちはだかる。
果たしてチームは変革を実行できたのか、そしてペンギンたちは
生き残ることができたのか――。
日本の遥か彼方の南極で、最大の難局に直面したペンギンたちの
挑戦が今、幕を開ける。

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【本書を読んでほしい方】

■組織を率いる方

■組織を変えたいと思っている方

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【本書の実践】

■ジョン・P・コッターさん の組織変革の八段階プロセスの
 エッセンスを実際の職場運営に応用する

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【委員長's キャッチフレーズ】

”ワクワク イキイキ 発スル 発スル”

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【この想い伝えたいから】

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2008年10月28日

【「戦わない経営」実践編】だれかに話したくなる小さな会社

みなさん、ワクワクしてますか?

今回は、浜口隆則さん、村尾隆介さんの
『だれかに話したくなる小さな会社』をご紹介します。

だれかに話したくなる小さな会社だれかに話したくなる小さな会社
浜口 隆則

かんき出版 2008-09-22
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【著者プロフィール】

<浜口隆則さん>
会計事務所、経営コンサルティング会社を経て、大好きな起業家を
支援する仕事をするために20代で起業。
「日本の開業率を10%に引き上げます!」をミッションにした株式
会社ビジネスバンクを創業。起業家向けオフィス賃貸の「オープン
オフィス」はレンタルオフィスという新しい業界を生んだリーディン
グカンパニー。
その他に、起業専門会計事務所、ベンチャーキャピタル会社、起業家
教育事業など、起業支援サービスを提供する複数の会社を所有する
ビジネスオーナー。
数千社という起業の現実を見てきた「起業の専門家」でもあり、
自身も現役の起業家として日々真剣に、そして楽しみながら事業活動
を行っているかたわら、多くの人にアドバイスもしている。
「幸福追求型の経営」「戦わない経営」「小さな会社のブランド
戦略」など、独自の経営論でファンが多い。
アーリーステージの事業に投資する投資家(エンジェル)でもある。
「幸せな人生には3つの自由がある。起業というライフスタイルは
それらを同時に実現させてくれる。だから、起業が究極の職業。」が
口グセ。
プライベートでは、テニスをはじめとする様々なスポーツを愛する
アスリート。
横浜国立大学教育学部卒、ニューヨーク州立大学経営学部卒

<村尾隆介さん>
小さな会社のブランド戦略を手掛けるコンサルタント。
スターブランド社( www.starbrand.co.jp )の共同経営者・フロント
マンとして全国をプロジェクトで飛びまわる。弱冠14歳で単身渡米。
ネバダ州立大学教養学部政治学科を卒業後、本田技研に入社。同社
汎用事業本部で中近東・北アフリカのマーケティング・営業業務に
携わる。退社後、食品の輸入販売ビジネスで起業。事業売却を経て
現職。その成功ノウハウを、小さな会社やお店に提供している。
「拡大志向ではなく、しあわせ志向の起業術」「パーソナルブランド
の大切さ」などのメッセージを説く講演会・セミナーは年間50本を
超え、そのエンタテイメント性の高さと分かりやすさから、ファンや
リピーターが実に多い。社会活動にも熱心に取り組む、スポーツを
こよなく愛すアスリート。優れた国際感覚を持ち、世界中に友人が
いる。

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【目次】

はじめに

第1章 だれかに話したくなる小さな会社

第2章 会社にまつわる見えない矢印

第3章 「社会モテ」するブランド戦略

おわりに

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【読書de課題解決】

■だれかに話したくなる小さな会社ってどんな会社?

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【委員長の気ままにサマリー】

浜口隆則さんの大ファンである委員長にとって、とても嬉しい一冊
です。

浜口隆則さんと言えば、何と言っても『戦わない経営』ですね。

過去の紹介記事

戦わない経営戦わない経営
浜口 隆則

かんき出版 2007-05-08
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『戦わない経営』では、浜口さんの経営思想がメインで、実際に
どのように「戦わない経営」を実現するか、その手法については
「付録」的な扱いでした。

本書は、同書で「付録」的な扱いだった、どのように「戦わない
経営」を実現するかをテーマにした、「戦わない経営【実践編】」
と言えます。

それでは内容をご紹介しましょう。

「ブランドって何ですか?」

簡単なようで難しい質問ですね。

本書では、

「今現在、外向きになっている矢印を、一つずつ内向きに変えていく
作業が、ブランドづくりです」


と定義しています。

本書で紹介されている、小さな会社でありながら、その地域や業界で
ブランドと呼ばれるような会社は、その矢印が内向きなのだそうです。

本書では、そんな「ブランド会社」になるためのポイントを、
いくつか紹介してくれています。

 ●新しいカテゴリーをつくる

 ●専門家になる

 ●会社のわかりやすい化

 ●スタッフ・ブランディング

 ●価格を下げるのではなく、価値を上げる

 ●関わるすべての人をファンにする


本書を読んで、『戦わない経営』で述べられていた

「関わるすべての人を幸せにする」

が原点なのかなと改めて思いました。

「関わるすべての人を幸せにする」そんな想いが、自分たちの商品や
サービスに対する「こだわり」になり、多くのファンをつくる。

そうすることで、すべての矢印が内向きになる、つまり「ブランド」
になるのではないでしょうか。

これは、会社経営に限った話ではないですね。
あらゆる職業にあてはまることだと思います。

関わるすべての人を幸せにするために、自分の商品に「こだわり」
をもって提供する。

そんな人が「ブランド人」になるのですね。


あなたは、どんな「こだわり」を持っていますか?


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【本書を読んでほしい方】

■仕事を持つすべての方

■経営者

■これから起業しようと考えている方

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【本書の実践】

■仕事に「こだわり」を持つ

■ファンをつくる

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【委員長's キャッチフレーズ】

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2008年10月16日

【働くことの本当の意味は?】君を幸せにする会社

みなさん、ワクワクしてますか?

今回は、天野敦之さんの『君を幸せにする会社』をご紹介します。

君を幸せにする会社君を幸せにする会社
天野 敦之

日本実業出版社 2008-09-11
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+++++++++++++++++++++++++++++++
【著者プロフィール】

公認会計士。
1975年生まれ。
一橋大学商学部経営学科卒業。大学在学中に公認会計士第二次試験に
合格。その後、同三次試験に合格し、公認会計士登録。

大学卒業後、コンサルティング・ファーム勤務を経て、証券会社の
投資銀行部門でM&Aや資金調達のアドバイザリー業務、グローバル
マーケッツ部門で地域金融機関への提言業務に従事。

その後、公認会計士天野敦之事務所を設立し、財務会計の視点から、
人の幸せと企業の利益を両立させるためのアドバイスを提供。
多くの企業の業績改善を実現している。

現在は、コンサルティング・ファームに復帰し、従来の競争戦略・
分析的アプローチを超えた、共生・全体的アプローチにもとづく
コンサルティングのあり方を模索している。

また、チベットサポート・チャリティセミナーの開催、歌手やヨーガ
講師など異業種とのコラボレーションセミナーの開催など、公認会計
士の枠を超えさまざまな分野で意欲的に活動中。

主な著書に、
日本で一番売れている会計入門書30万部ロングセラー
『会計のことが面白いほどわかる本』(中経出版)
人を幸せにする会計の考え方 『価値を創造する会計』
(PHP研究所)
企業とは、働くとは何かを見つめ直す感動の寓話
『君を幸せにする会社』(日本実業出版社)
などがある。

「心の豊かな社会を創る」ことをミッションとした
【真善美メールマガジン】を執筆。

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【目次】

第一章 苦悩

第二章 気づき

第三章 変化の胎動

第四章 本当に大切なこと

第五章 ビジネスにおける真理

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【読書de課題解決】

■幸せな会社ってどんな会社なんだろう?

■「働くことの本当の意味」って何だろう?

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【委員長の気ままにサマリー】

本書の価値の一つは、著者の天野敦之さんがエリート・ビジネスマン
であるということ。

プロフィールにある通り、大学在学中に公認会計士試験に合格し、
26歳で30万部のベストセラーを出版、その後、証券会社の投資銀行
業務、外資系コンサルティング・ファームで活躍するなど、
世の表舞台を歩いて来られた方であるということ。

著者自身が富と名声を得(想像です)、一般的に成功者と言われる
方々に囲まれて生活をされてきて、行き着いた答えが、本書
「君を幸せにする会社」に書かれているということ。

これが本書の大きな価値の一つであると思います。

天野さんは、本書の中で次のようにおっしゃっています。

私が本書の執筆を思い立ったのは、私自身が金融機関で勤務するなか
で、自分も含め多くの人たちが一生懸命に働けば働くほど幸福から
遠ざかっていく現状を目の当たりにしたためです。



”一生懸命に働けば働くほど幸福から遠ざかっていく”
笑えない話ですね。

どこか現在の世界的な金融システムの破綻にもつながるところがある
のかもしれませんね。


働くことの本当の意味を考えるヒントがたくさん詰まった本書、
きっとあなたの「働くことの意味」が見つかることと思います。


本書を読んで共感された方は、是非、次の図書をおススメします。

戦わない経営戦わない経営
浜口 隆則

かんき出版 2007-05-08
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いい会社をつくりましょう。いい会社をつくりましょう。
塚越 寛

文屋 2004-09
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関連記事(戦わない経営)
関連記事(いい会社をつくりましょう)

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【本書を読んでほしい方】

■会社経営者の方にこそ読んでほしい

■働けば働くほど幸福から遠ざかっていくと感じている方

■働くことの意味を考えたい方

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【本書の実践】

■他人と比較することをしない

■全てのことに感謝する

■周りの人の幸せこそ自分の幸せという考えの実践

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【委員長's キャッチフレーズ】

”ワクワク イキイキ 発スル 発スル”

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2008年10月02日

【元祖!戦わない経営】いい会社をつくりましょう。

みなさん、ワクワクしてますか?

今回は、塚越寛さんの『いい会社をつくりましょう。』
ご紹介します。

いい会社をつくりましょう。いい会社をつくりましょう。
塚越 寛

文屋 2004-09
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【著者プロフィール】

昭和12年長野県駒ヶ根市生まれ。
高校2年生の時に肺結核を患い、長野県立伊那北高等学校を
病気療養のため中退、その後3年間の闘病生活。

昭和33年伊那食品工業株式会社に入社。
昭和58年同社代表取締役社長に就任。
平成17年3月同社代表取締役会長に就任、現在に至る。

+++++++++++++++++++++++++++++++
【目次】

はしがき

プロローグ

第1章 目的と手段

第2章 自然体経営

第3章 開発型企業として”種まき”を

第4章 モラール経営

第5章 「かんてんぱぱガーデン」に込めたこころ

エピローグ

+++++++++++++++++++++++++++++++
【読書de課題解決】

■いい会社とはどんな会社なのか!?


+++++++++++++++++++++++++++++++
【委員長の気ままにサマリー】

本書は、1年半にもおよぶ「積読の魔術」から開放され、このように
日の目を見ることができました。

これも後輩KKB君の「伊那食品工業株式会社」といういい会社が
ありますよという情報共有からでした。
KKB君、ありがとう!

で、本書の感想は?

感動しました!

委員長は、浜口隆則さんの『戦わない経営』をバイブルにしている
のですが、塚越寛さんは、「戦わない経営」を30年近く実践して
こられたのです!!

過去の記事はこちら
「戦わない経営 その@」
「戦わない経営 そのA」
戦わない経営戦わない経営
浜口 隆則

かんき出版 2007-05-08
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先日、石川和幸さんの『思考のボトルネックを解除しよう!』
ご紹介した際に、わたくし委員長が、チームを動かしていくために
必要なもの、メンバーのモチベーションを高めるために必要なもの、
チームワークを高めるための施策などを探し続けていることを
お話しましたが、この「戦わない経営」というコンセプトは、
ひとつの解であるかもしれません。

では、「元祖!戦わない経営」とはどんな経営なのか、
簡単にご説明しましょう。

<会社は誰のものか>
ここ数年来話題になったテーマですが、塚越さんは、

「会社はそこで働く社員のものだ」

と気持ちいいくらいきっぱりと断言しています。

そして、私が社長をしている間は、「上場しない」
断言しています。

なぜなら、「企業活動は株主の利益を最重視する」という考えが
強くなりすぎているからです。


<目的と手段>
塚越さんは、

「企業の目的は、社員を幸せにすることを通じて、いい会社をつくり、
社会に貢献することです。

社員が幸福になりモラルが高まれば、治安が良くなり、社会全体の
レベルが上がります。

この原点に沿った経営を積み重ねていけば、急成長はできませんが、
安定成長と企業の永続という、すばらしい宝物が手に入ります。

従業員を幸せにするという会社の目的を忘れてしまうと、目先の
数字、目先の利益を優先する経営になり、幸せは二の次、三の次
となってしまうのです。

それでは、いくら努力をしても、宝物を手にすることはできない
でしょう。」

とおっしゃっています。

普通会社が追い求める「利益や成長」を「手段でしかない」と、
塚越さんは言い切っています。


<末広がりの八の字経営>
ここで「すごい」と感じたのは、「成長は必ずしも善ではない」
という考え方です。

みなさん、何故「成長は必ずしも善ではない」のかわかりますか?

塚越さんはこのようにおっしゃっています。

「急成長には、そのあと必ず急激な落ち込みが伴います。
このことは、多くの事例が示しています。
歴史が教えているにもかかわらず、急で無理な成長の結末として、
社員や仕入先、納入先を路頭に迷わせ、工場閉鎖などによって
地域社会に迷惑をかけている経営者があとをたちません。

末広がりの成長をつづけて永続するためには、急成長はマイナス
なのです。成長は必ずしも善ではありません。」


このような塚越さんの経営哲学のベースになっているのが、
二宮尊徳先生の言葉なのです。

 遠くをはかる者は富み

 近くをはかる者は貧す

 それ遠きをはかる者は百年のために杉苗を植う。

 まして春まきて秋実る物においてをや。

 故に富有なり。

 近くをはかる者は

 春植えて秋実る物をも尚遠しとして植えず

 唯眼前の利に迷うてまかずして取り

 植えずして刈り取る事のみ眼につく。
 
 故に貧窮す。



本書を読んでいて、ハッとさせられたことがあります。

それは、現在勤めている会社が、かなり塚越さんの経営思想に近い
という事実です。

客観的に見れば、自分は、何て恵まれた環境にいるんだろう
ということに気づかされたのです。

そんな恵まれた環境に感謝するどころか、ここが不満だ、ここが
足りないと、自分自身の満たされない想いを、お前は会社のせい
にしているだけではないのか
と気づかせていただいたのです。


いい会社ってこういう会社だよという示唆をいただいたとともに、
自分のいる環境に感謝する気持ちにも気づかせていただきました。


塚越寛さん、
良書との出会い、ありがとうございました。


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【本書を読んでほしい方】

■全ての経営者

■起業を志す方

■就職活動中の学生さん

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【本書の実践】

■自分にとっての幸せの意味を考える


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【委員長's キャッチフレーズ】

”ワクワク イキイキ 発スル 発スル”


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【本日のランキングは何位?】

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posted by ? at 05:30| Comment(2) | TrackBack(0) | 経営 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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